2009年10月26日

涙雨、日立台にて。

リーグディビジョン1 第30節

柏 0-1 山形

得点 57分:山形 宮沢克行

GK 清水健太
DF 宮本卓也(45分 石川竜也) レオナルド 西河翔吾 小林亮
MF 宮崎光平(89分 廣瀬智康) 秋葉勝 佐藤健太郎 
    宮沢克行(74分 北村知隆)
FW 長谷川悠 古橋達弥 
 
 
ナクスタでさえ改築できたんだから、
いい加減日立台も、スタンドをちゃんと作ったほうが
柏の将来のためにいいと思うんだがこんばんは。
 
 
この試合、前半は、残留に向けて勝利が絶対条件の
柏が攻撃に出ると管理人的には予想していたのだが
試合の主導権をとったのは山形。

高い位置からチェックを掛けてボールを奪い、
J1チーム相手に普通にポゼッションを取って
相手ゴールに襲い掛かる様をゴール裏から見ていて
山形もこの1年でずいぶんと成長したなと思ったものだが、
無回転玉コンキャノンを含め、3本の枠内シュートは
菅野の好セーブに阻まれ、
また、長谷川と古橋のシュートはゴールを割ったものの
それぞれオフサイドとハンドの判定でノーゴール。

……これだけ攻めて点が取れないとなると、
普通は相手に流れが行くもので、
実際後半に入ると、後の無い柏が盛り返し、
山形は多くの時間守勢に回らざるをえなかったが、
山形が得点を奪えたのは、その後半だった。

相手CKからのディフェンスでボールを奪った後、
古橋からのロングフィードが、相手DFとGKの間、
そして長い距離を走りこんできた宮沢の足元に収まる。

飛び出してきたGKを最初のトラップでかわし、
相手DFのスライディングが届く直前に
利き足ではない右足でボールをふわりと浮かせると、
無人のゴールにボールが吸い込まれ、
そして、歓喜と悲鳴がスタジアムに響き渡る。

チーム方針として、攻勢に出た相手DFの裏を
取るということが、狙いどころとして徹底していたこと、
そして古橋の正確なパスと宮沢の勇気ある飛び出しが
組み合わさって生まれた、見事な一撃だった。
 
 
その後は、柏の必死の攻撃が続いたが、
今シーズン決定力不足に泣き続けた柏の攻撃は、
山形の守備組織を崩すには至らず、
幾つかあったセットプレーのピンチも、
シミケンがビックセーブで防ぎきって、
前節に引き続き、最小得点での勝利となった。
 

……この勝利を含め、残留争い4連戦で3勝1分、
勝ち点10の荒稼ぎに成功して、
残留も99%確実にしたわけなんだが……
なんというか、あまりに望外過ぎて、
管理人的に実感が湧かない(苦笑)

加えて、残留争いの相手(柏)の、
負け試合後の意気消沈振りを直接見たこともあって、
素直に喜べないのが本心というかなんというか。

まぁ、次の鹿島戦、しっかり戦って、
出来れば勝利で残留確定させて、
管理人的には気兼ねなく喜びを爆発させたいところです。

2009年10月18日

幸運も実力のうち?

Jリーグディビジョン1 第29節

山形 1-0 神戸

得点 40分:山形 古橋達弥

GK 清水健太
DF 宮本卓也 レオナルド 西河翔吾 小林亮
MF 宮崎光平(80分 財前宣之) 秋葉勝 佐藤健太郎
    宮沢克行(68分 北村知隆)
FW 長谷川悠 古橋達弥
 
 
しかし、ここまで山形に都合の良い展開というのも
そうそう無いと思うんですがこんばんは。

さて、これまでの神戸、そして三浦監督との相性の悪さを考えると
この試合、引き分けでも十分と、管理人的に覚悟を決めてたんですが、
試合が始まってみると、どうも神戸の調子がイマイチなようで、
攻撃にしろ守備にしろ連動性が感じられない。

てっきり、三浦監督お得意の4-4-2のスリーラインで
組織的に来るものだろうと思っていたので、拍子抜けというか
「これなら勝てるんじゃね?」と思い始めたところで
ミヤのアーリークロスからフルヘッドで先制。

後で映像見直したんだが、ヘディングの瞬間、
古橋に応対していた神戸DF(河本)は、
古橋とヘディングを競る行動すら起こせていなかった。

これは、ミヤのクロスの前にしっかり河本の裏を取って、
クロスの瞬間に前に出るという、
古橋の体捌きが絶妙だったことの証左だと思う。

古橋はプレースタイルの関係上、怪我も多く、
稼働率が良いわけでは決してないけど、
試合に出れば、FWとして決定的な仕事の出来る選手である。

予算の厳しい山形にあって、二千数百万の年棒を提示して
来てもらった選手ではあるが、それに見合うだけの活躍はしていると、
管理人的には思っている次第。
(ホントはもっと稼働率が高ければ尚いいんだけど。)
 
 
……それで後半は、特に中盤から終盤にかけて
まあ予想通り神戸の猛反撃を受けたわけだけど、
最後まで集中を切らさず、組織もレオと西河を中心に最後まで崩れず、
しっかりとスミ1を守りきっての、
実に山形らしい勝利と相成りました。
 
 
結局今節、神戸を地力で引き摺り下ろした上、
大宮も川崎に敗北したことで、13位まで順位が浮上。

そして柏が瓦斯相手に、残留争いの相手ではあるが、
溜息の出るようなスコアで敗戦したことで、
降格順位までの勝ち点差が7と大きく開いた。

このまま今シーズン、J1残留が叶うとすれば、
この試合は最大のターニングポイントと言ってもよい、
それほどに大きな試合だったと管理人的には思います。

2009年10月03日

意図的な停滞?

Jリーグディビジョン1 第28節

山形 0-0 大分
得点 梨。

GK 清水健太
DF 宮本卓也 レオナルド 西河翔吾 小林亮
MF 宮崎光平(69分 北村知隆) 秋葉勝 佐藤健太郎 
    宮沢克行(61分 石川竜也)
FW 長谷川悠(78分 金秉析) 古橋達弥
 
 
傷心のため2試合ほど更新休んでいましたがこんばんは。

さて、最下位大分との1戦ですが、
大分は大量の劇薬投与により、いろいろと副作用だしながらも
今期前半の暗黒期を抜けて遅まきながら復調してきたチーム。

3-4-3のシステムのうち、後ろの3と中の4は守備のバランスも良く、
ショートパスでの組み立ても上手い。
だが、前の3は、もともと得点を退団したウェズレイに頼っていただけに、
現在も模索状態が続いている模様。
 
 
……ということを踏まえての戦略だったのかは判りませんが、
山形の今日の戦術は、ボールを奪いに行くラインを
かなり低い位置に設定し、MFのパス回しまでは半ば放置。
FWにボールが入るところで人数をかけて潰しに行く形に
なっていました。
 
 
んで、結果としては、目論見どおり失点を0に抑えるも、
ボールを奪う位置が自陣深いところで、
カウンターもままならず、こちらの攻撃も不発。

見所はシミケンのセーブと、最後に多少打ち合った所ぐらいで、
一言で言ってしまえば「大・凡・戦☆」ではありました。
 
 
ただまぁ、残留争いを繰り広げている中、
確実に勝ち点1を取る方法を採用し、そして勝ち点1を取った、
というところでは十分評価できる試合であったとは思います。

結果論ですが、16位柏との勝ち点差も1広げることが出来ましたし、
残留できるかどうかの分かれ目というのは、
こういうことの積み重ねが出来るかどうかに
かかってくるんだと思う次第。

2009年09月13日

スタートライン

Jリーグディビジョン1 第25節

浦和 4-1 山形

得点 4分:浦和 エスクデロ 21分:浦和 ポンテ 25分:山形 古橋達弥
    75分:浦和 細貝萌 86分:浦和 オウンゴール

GK 清水健太
DF 小林亮 園田拓也 小原章吾 石川竜也(45分 秋葉勝)
MF 宮崎光平 宮本卓也 佐藤健太郎 宮沢克行(55分 赤星貴文)
FW 古橋達弥 北村知隆(79分 ファグネル)
 
 
駒場の時よりは若干マイルドな印象やね。
 
俺達は、ここで、この相手に勝たなくてはいけない。
そのために、絶対にJ1に残留しなくてはいけない。
ここからが残留をかけた戦いの、本当のスタートである。
 
 
 
さて、爆弾処理の勤めを果たしてしまった対浦和戦なわけですが、
なんつーか、想像以上に悪い出来で、正直ぐんにゃりしています(溜息)。
 
まず、守備がダメダメ。4失点でよく済んだレベルだと思う。
特に最後の砦となるべきCBが、いいように外されてはどうしようもない。
もちろん、CBだけに責任があるわけではないが、
それでも今日の二人の出来は、チームの4番手、5番手のCB、
という評価をせざるを得ない。
 
また、監督の試合後コメントでも触れていたけど、
交代して入った選手、というか赤星の出来が非常に残念だった。
なんか「浦和と戦う」ということに戸惑いがあったような感じで、
試合終了直前まで、試合に入っていけてなかった。
 
……赤星には、もう一度、なぜ自分がここにいるかを、
しっかり見定めて欲しいところ。
 
 
あとは、気になったのはハーフタイムでの石川の交代。
勝を出したいだけなら、素直にミーモと交代でいいし、
コバリョウのサイドが不安定だったなら、
ミーモを右SBの置けばいいんだから、
消去法的に「石川の出来が良くなかった」のが理由になるんだろうけど、
左サイドにコバリョウを廻して状況が改善できたかというと疑問符がつくし、
結果論とはいえ、結局交代のカード一枚損しただけの印象。
 
 
まぁ、こんな結果だし、悪かった点はいくらでも口をつくんですが、
逆にこの結果で、何をすべきかより明確になったので、
開き直るにはちょうどいいんではないでしょうか。

とにかく、残り9試合は残留が唯一にして最大の目標。
そのためには、何をしてでも勝ち点確保。
そして、下位チームには最低でも引き分け以上。

ここからが残留をかけた戦いの、本当のスタートですよ。
 
 
 

おまけ。
 
試合終了後。赤サポさんたちにも大人気のBADさんご一行の図。
 
もうやめて! 中の人のライフはゼロよ!
 
……スタジアムから出て、屋台群の横を通り抜けるまでの
わずか100m程度を進むのに、一体どれだけの時間が掛かったことか……
ホント、お疲れ様でした。

2009年08月30日

あ゛ー……う゛ー……(←言葉にならない嘆息)

Jリーグディビジョン1 第24節

山形 1ー2 広島

得点 62分:広島 高柳一誠 71分:山形 古橋達弥
    80分:広島 佐藤寿人

GK 清水健太
DF 小林亮 園田拓也 小原章吾 石川竜也
MF 北村知隆(85分 廣瀬智靖) 宮本卓也(89分 木村誠)
    佐藤健太郎 宮沢克行(57分 古橋達弥)
FW 長谷川悠 宮崎光平
 
 
園田もレオも飛び出し型のCBだから、
石井ちゃんの復帰に時間がかかる以上、
小原には頑張って貰わなきゃ残留できないんだがなぁ。
 
この前のPKもそうだけど、失点に直接結びつくプレーを
する癖をどうにかしないと。
J1ではそのミスだけで試合決まっちゃうから
ホント厳しいんだよな……。
 
 
一応そのミス以外の守備については、
守備時に北村を下げて5バック気味にする布陣が
機能して、前半はほぼ押さえきったんだが、
後半左サイドのミヤ、竜也がミキッチの突破に
対応できず防戦一方になってしまったのが残念。

一点目の失点もミキッチが起点になってたし、
ちょっとこの二人が精細を欠いていたのは
気になるところ。

で、攻撃の方は、正直ここしばらくの試合低調気味。
いい形でクロスがあがらず、セットプレーも
精度があんまり良くない状態が続いている。
それだけに、古橋のFKは一筋の光明がさした
思いをしたんだが……
 
 
まぁ、それでも試合はやってくるんで
出せる選手でやるしか仕方ない。

長谷川が次節出場停止なんで、
なんかもう、両手に松明持って浦和爆弾へ
特攻するような、悲壮極まりない心持ちではあるが、
もう、開き直ってやるしかないな、これは(苦笑)

2009年08月26日

駆け込み需要あり。

オヒサルにファグネルの加入がリリースされましたな。

……なんかこう、横に伸ばしたサランラップに、
顔を「むに~」と押し付けたような面構えが管理人的にヒットなんですが、
首廻りのゴツさと、178cm80kgという体型から、
まず間違いなくパワー系FWと思われ。

年齢的にはまだ若いし、何よりウチがとった外国人FWは
当る確率が非常に低いので大きな期待は禁物なわけですが、
せめて某MFのように公式戦未出場で撤退、
とかいうことは無いようにしてほしいところです(汗)。
 
 
あと、他所のチームでも駆け込み移籍がいくつか発表されてますが、
中東という名の遠洋マグロ漁船に乗り込んだレアンやら、
やっぱり東京(の焼肉)から離れられないbbytやら、
劇薬が塗られた藁を躊躇無く掴んだ絶賛溺れ中の某チームやら、
突っ込みどころ多数で困ってしまいますな(溜息)

まぁ、最も深刻なのは、忠成を放出せざるを得なかった、
柏(の母体の業績悪化がとまらない日立)なんでしょうが……

2009年08月25日

出張お疲れ様です。

Jリーグディビジョン1 第23節

川崎 2-0 山形

得点 18分:川崎 谷口博之 25分:川崎 田坂祐介

GK 清水健太
DF 小林亮 宮本卓也 小原章吾 石川竜也
MF 赤星貴文 秋葉勝(36分 園田拓也) 佐藤健太郎
    宮沢克行(45分 廣瀬智靖)
FW 長谷川悠 北村知隆(73分 財前宣之)
 
 
一人300円は高すぎ。
 
管理人「ぬおっ、モンテス!? 川崎まで何しにきたん?」
モンテス「え? いやぁ……」
 
 
むしろこっちは大盤振る舞い過ぎ
 
モンテス「……ただでバナナ貰えるって言うから。」
管理人「バナナ目当てかよっ!!


まぁ、バナナは美味しゅうございましたよこんばんは。

さて、完敗としか言いようの無い対kwsk戦でしたが、
一番大きな敗因を挙げるとすれば、
やっぱりDFのラインコントロールの失敗ですかねぇ。
1点目はともかく、2点目は……実際オフサイドだったかも
知れないけど、セルフジャッジは良くないですな。

結果論だけど、勝が4枚目貰ったついでに、
次節の試運転を兼ねてたんだと思うんだけど、
園田投入してからは、一応DF安定したし、
最初っから本職CBコンビでスタートしても
よかったんじゃないかな~とも思います。

しかし、この完敗っぷりを見ると、やはり瓦斯戦の勝ちは大きいなぁ。
15位と勝ち点1試合分差と2試合分差とでは全然状況違いますしね。
次節の広島戦も苦手極まりない攻撃型のチームですが、
最近はやや守備に重きを置いた戦いかたをしているとのことなので、
ホームですし少しでも勝ち点を拾って欲しいところ。
 
 

……あと、

                    ×+*
                    * ☆_+
                      xヾ、、,へ.........._
                        く '´::::赤:::::::::ヽ
                         /0::::::::::::::::_, ,_::',
                         {o:::::::::::::(  ゜∀゜):
                   ヒョイ  ':,::::::::::::::::::::::::::::/
                         ヽ、__;;;;;::::::/
            ヨロシク     
   ( ゚∀゚)    (*゚∀゚)つ    ( ´∀`) 彡    :∩;`Д´):  (゚д゚; )
   .し 脚 J    .し 柏 |      |つ 熊 | つ    :ノ 牛⊂ノ:   し 山 J
   |    |    |   |        |   |      :(__ ̄) ):     |   |

……どうすんのよ、これ(汗)。


2009年08月21日

J2で戦ったとき以来だから10年ぐらいぶりの勝利?

Jリーグディビジョン1 第22節

山形 1-0 FC東京

得点 85分:山形 長谷川悠

GK 清水健太
DF 小林亮 西河翔吾 小原章吾 石川竜也
MF 金秉析(41分 佐藤健太郎) 秋葉勝(81分 木村誠) 宮本卓也
   赤星貴文
FW 長谷川悠 北村知隆(70分 北村知隆)


Jリーグの規約に、「試合前、試合中の呪術の行使を禁ずる」
という項が追加されないか心配ですがこんばんは。
 
 
いやぁ、今年のこれまでの対戦見る限り、
東京に勝つのは難儀だなと思ってたんだけど、よく勝てたよなぁ~。

試合のほうは、中2,3日での試合で疲労が抜け切れてないのか、
お互いになんか間延びした状態が続いたり、
細かいパスミスが散見される状態でしたが、
東京はそれでも、2トップにきちんとボールが収まるし、
特に前半はやりたい放題やられていた感じ。
ただ、最後のシュートのところで、
DF・GKがしっかり対応したことと、
東京もフィニッシュの精度に欠いたことで、
結果として久しぶりの無失点試合に。

一方、山形の攻撃はというと、京都戦に引き続き
相変わらず縦に差し込むパスは通らないものの、
カウンターやサイド攻撃は相応に機能。
しかし、こちらもフィニッシュが上手くいかず、
ハセだけで、3回連続でビックチャンスをものにできず。

……テレビ見てて「これはハセ心折れそうだな、つか俺なら確実に折れる」
とか思っていたけど、最後の決定機、石川→コバリョウと左右に振って
DFのマークがずれたところを逃さないあたりは、
さすがコバさんに鍛えられたストライカーだなと思う次第。


さて、これで勝ち点27。降格ラインの15位からの勝ち点差も7に広がり、
残留に向けて大きな勝利だったことは間違いなし。
川崎・広島と攻撃力のヤバいチームが続くけど、
この勝利を意味のあるものにするために、このまま粘り強く、
貪欲に勝ち点を積み重ねていって欲しいところですな。


……ところで、まさかウチと戦うまで浦和の●が続くことは無いよな?(汗)

2009年08月17日

厄介な相手

Jリーグディビジョン1 第21節

京都 1-0 山形

得点 73分:京都 JOMO杯MVPおめでとうございます

GK 清水健太
DF 小林亮 西河翔吾 小原章吾 石川竜也
MF 宮崎光平(74分 財前宣之) 秋葉勝 宮本卓也 
   宮沢克行(45分 赤星貴文)
FW 長谷川悠 北村知隆(62分 廣瀬智靖)

実物見るのは初めてだが凄い存在感。義満半端ねぇな。

マジキンピカ。正直金閣寺舐めてましたよこんばんは。

 
それにしても、先制してからの京都守備陣は固かった……(溜息)

サイドは蓋されるし、縦パスは一本たりとも通らないし、
後ろでボール廻してても横パス狙われるし、全くノーチャンス。

まぁ、勝ちたかったら後半途中の流れの良かったときに得点しろ、
ということだったんでしょう、たぶん。
 
 
それにしても、戦術があいまいで選手個人能力がやたら高いチームは、
山形的(小林監督的)には、つつきどころがなくて非常に厄介な相手。
そして、京都はその最たるチームということを、見せつけられましたな。
 
 
管理人的には、F東、広島と厳しい相手が続くので、
ここは勝っておきたいと思っていましたが、甘い考えだったようです。
少なくとも、今の山形には、勝ち点を計算できる相手など存在しない
ということを、改めて認識した次第。

……J1ってのは、ほんと楽しいけど凄く厳しいところっすねぇ。

2009年08月03日

地道に、すこしづつ。

Jリーグディビジョン2 第20節

山形 1-1 G大阪

得点 39分:吹田 明神智和 71分:山形 長谷川悠

GK 清水健太
DF 小林亮 西河翔吾 小原章吾 石川竜也(45分 佐藤健太郎)
MF 宮崎光平 秋葉勝 宮本卓也 宮沢克行(45分 赤星貴文)
FW 長谷川悠 北村知隆(63分 財前宣之)


前半押しに押して、1点取ってるにもかかわらず、
ハーフタイム監督コメントで「ここまでは相手の戦い方」と言わせる
ウチって、ある意味稀有なチームですよねこんばんは。

さて、新潟戦に引き続き1-1の引き分けに終わったこの試合ですが、
試合展開としては、攻める吹田に守る山形という、
まぁ、大方の人が予想していた通りのものとなりました。

個人的には、相手は水曜日にも試合をしてて
体力的にはアドバンテージがあるのだから、
前半からある程度攻勢に出ても良いと思ったのですが
流石にJリーグ屈指の中盤を要する吹田相手では、
現状のチーム力では、まだ力足らずだったようで。

ただ、守備のほうは相変わらず集中して守れていて、
十分及第点だったと思います。
怖かったレアンの個人突破は最後まで潰し切ったし、
失点のシーンについては、せっかく二人付いていったのに
明神のヘディングを潰しきれなかったことは
反省点でしょうが、その前の安田の変則的な突破も含めて、
どちらかといえば、相手のプレーを褒めるべきゴールかなと。

ところで、ハーフタイムで交代した石川とミヤは
イマイチの出来でしたな。
特にミヤは、連戦の疲れが出ているのか、
新潟・吹田戦と冴えない出来が続いているので、
このオールスター休みでコンディションを戻して欲しいところ。

その一方で、逆サイドのみやこうさんは何気に非常に好調。
この試合でも同点弾となったハセのゴールへのアシスト決めてますし、
負けなしのここ4試合を通して、良い状態をキープしとりますな。
 
 
んで、ハセゴールの後、普通のチームが相手だったら
一気に反転攻勢に出られるところですが、
流石に一筋縄では行かないというか、ここから吹田は
目まぐるしくシステム変更を施して、山形を幻惑。

(※ 4-5-1 → 4-4-2 → 3-5-2 → 3-4-3の順で変わったんだと
 思うんだが、ちょっと自信無いっす。)

結局、山形は攻勢に乗り切れないままタイムアップとなったわけで。
 
 
 
……まぁ、贅沢を言えば、もう少し勝負できた試合かなと思いますが、、
残留が唯一にして最大の目標である今シーズンにおいては、
ホームとはいえ、前期で負けた強豪相手に勝ち点1は、
十分な結果といえるのではないかと思います。
 
残留争い対象の16位との勝ち点差も、また1点開きましたし、
地道に取れる勝ち点を確実に拾っていくことが、
目標達成への最短距離なんだと思います。